【節約】浄水ボトルで節約(ボブルで水道水をおいしく飲む)

f:id:tokituku:20200126122244j:plain

お水!誰しも飲むと思います。

人は水分ないと生きていけませんので。

みなさん飲み物にどのぐらいお金かけていますか?

私の場合は、ボブル(浄水ボトル)を使ってから、最大で年間約60000円ほど節約できるようになりましたので、使用感とかをお伝えしようと思います。

飲み物にかけていたお金(私の場合)

・約7000円/月(コンビニ、自販機)

昔、コンビニや自販機で飲み物を買っていたころは、水は100円/500mL、ジュースなら150円/mLで購入していたので、1日に1~2本購入して、7000円ほどになっていました。

・約4000円/月(Amazon)

AmazonのPrime会員になってから、Amazonでまとめ買いするようになって、お水は60円/500mLと110円/2Lのものを購入して、家と外とで使い分けるようになり、ジュースも減らしたので、毎月4000円ぐらいになりました。

・約1500円/月(ボブル)

ボブルを購入後です。初期投資はボブル本体+フィルタで2500円程度。水道水をボブルに入れて飲むようになり、飲み物代はかなり減少。水道代は上がったのかもしれませんが、毎月の水道代を見るに誤差レベル。現在はフィルタ代金が約1000円/2か月で、ひと月当たり500円。あとは、たまにジュース買っちゃうので、大体ひと月に1000円で約1500円/月まで減少。

月当たり5500円の節約×12か月=年間66000円の節約

私の場合は、初期が意識低すぎるので、効果大きく、年間で66000円の節約効果がでましたが、すでに意識高い方でも月に1000円は節約できるのではないでしょうか。

そもそもボブルって何?

飲み口に活性炭フィルタのついた、浄水機能付きの水筒です。質感は柔らかめのペットボトルといった感じでしょうか。

フィルタをセットして、水道水を入れて飲むだけです。

水道水の匂いがなくなって、購入したペットボトルの水と区別つかないと思います。

もしかしたら、感度の高い方はボブル水道水とペットボトル水の違いがわかるかも。私は、水の種類当てゲームをやられたら、外す自身がありますので、気になりません。

ボブル使用のメリット

個人的な使用メリットは以下3点です。

・節約

詳しくは、上記に記載してますが、飲み物代をへらせます。初期投資は2500円程度で、少なくとも1000円/月は節約できるので、3か月程度で回収可能です。

・水筒としては軽い

金属性の水筒と比べるとペットボトルと同じような素材なので軽いです。

水の補充がすぐにできると分かっているなら、わざわざ満タンにして持ち歩く必要もないので、さらに軽くできます。

・日本国内ならほぼどこでも飲み水の補充可能

日本は上水道普及率が95%を超えているので、ほぼどこでも飲み水の補充が可能です。飲める水かどうかはちゃんと確かめてから補充してください。

・飲み口に触れずに飲むことも可能

個人的にはこれが嬉しい。ボブルはフィルターがついているので、ギュッと本体部を絞って押し出すか、口をつけて吸い出す必要があります。わたしは、顔を上向けて口を開いて、開いた口を狙って、水をビューっと口に噴出しているので、飲み口に触れずに飲んでいますので、衛生的だと思います。

ボブル使用のデメリット

飲み方がダサい

上記に記載しましたが、私の場合、口をつけずに飲んでいますので、ちょっと飲み方がダサいです。職場でこうやって飲んでると、「豪快に水のむなー、(笑)」と笑われることがあるので、ちょっと恥ずかしいです。

たまに狙いを外してこぼす

これは完全に、私個人の問題ですが、たまに水を出す狙いを外して、顔とか首とかにこぼしてます。笑。小学校のときに、友達の飲み物を口付けずにもらおうとして、ミスった時の状況ですね。冬場に外で外すとめちゃ寒いです。

保温機能がない

保温機能がないので、冷たい水、温かい水を飲むことは難しいです。基本、常温オンリーですね。

衛生面気になる人はいるかも

ボブル本体は、PET製なので、熱に弱いです。なので熱湯消毒はできません。衛生面が気になるという方はいらっしゃるかもしれません。

最後に

飲み物はこだわりある方もいらっしゃるかと思いますが、特になんでもいいという方はボブル等の浄水ボトルを試してみてはいかがでしょうか。