ビジネス万能表現「よろしくお願いします」を英語で

日本語で「よろしくお願いします」ってめっちゃ万能じゃないですか！？

いろんな場面でつかいますよね。

わたしなんか会社のメールの文末、ほぼ、「よろしくお願いします」です。（笑）

英語で「よろしくお願いします！」って、どう表現したらいいのか、気になったので調べました。

結論から書きますと、日本語ほど万能な「よろしくお願いします」は、英語にはありませんでした。残念です。（悲）

時と場合によって表現が変わるようです。

初対面の人と挨拶したとき、「はじめまして～、これからよろしくお願いしますね。」みたいなことを言いますよね。

英語ではこうです。

Hello, I'm Tokituku. Please to meet you.

(こんにちは！ときつくです。よろしくお願いします。）

いつもお世話になっている人にも、「今後とも、よろしくお願いします。」って言いますよね。

Thank you for your continued support.

直訳すると、「継続的な支援に感謝します」

Please consider it.

直訳すると、「考えてください」

会議とか、メールとかでよく使えそうですね。

Please take good care of Mr. Tokituku.

(ときつくさんの面倒を見てやってください。よろしくお願いします。）

自分の部下を誰か別の人に指導を頼むときとかに使えそうです。

I'll leave it in your hands.

直訳すると「それをあなたの手に残します」

仕事とか置いていくので、あとは好きにやってよー。お任せで！

みたいなニュアンスですかね。

Please give him my regards.

直訳すると、「私の感謝を彼に伝えてください」

彼にはいつもお世話になってるけど、その場にいなかった場合に使えます。

英語の「よろしくお願いします」を調べましたが、改めて日本語の「よろしくお願いします」の万能さに驚きましたー。

ではまた。